2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

197「まるごと『レインボー7』/Part6」

レインボー7(初回生産限定盤)(amazon.com/購入もできます) #9 『パープルウインド』 リズムこそが最重要である。 プロデューサー・つんく♂は、かつてよくそんな事を言っていた。 昔、まだレコーディングの様子がショーアップされてテレビでオンエアさ…

196「まるごと『レインボー7』/Part5」

レインボー7(初回生産限定盤)(amazon.com/購入もできます) #8 『無色透明なままで』 その楽曲が、聴く者の心を打つ歌であるための要素は数々あろうが、 ボクがまず思うのは「ファルセットの妙」という事である。 日本語では裏声などと訳され、もともと…

195「まるごと『レインボー7』/Part4」

レインボー7(初回生産限定盤)(amazon.com/購入もできます) #6 『レインボーピンク』 もはやこれは「事件」である。 いつものように努めて理路整然に。それでも思い入れをたっぷりと込めたレビューを記そうと、 一応は試みたのである。だが、この楽曲の…

194「まるごと『レインボー7』/Part3」

レインボー7(初回生産限定盤)(amazon.com/購入もできます) #5 『INDIGO BLUE LOVE』 ひょっとすると、ボクたちはモーニング娘。という グループに対して、大いなる思い違いをしていたのかも知れない。 伝説のメガヒットになった『LOVEマシーン』がリリ…

193「まるごと『レインボー7』/Part2」

レインボー7(初回生産限定盤)(amazon.com/購入もできます) #3 『青空がいつまでも続くような未来であれ!』 抜けるような青空の下、一緒にいるだけでテンションの上がる 楽しい仲間たちと、最高にハッピーな時間を共有する。 世の中、さまざまな贅沢は…

192「まるごと『レインボー7』/Part1」

レインボー7(初回生産限定盤)(amazon.com/購入もできます) このコラムをやっているうちに、 またアルバムのレビューを書く事ができる。それがまず何よりも嬉しいのである。 5枚目から6枚目のブランクが1年8ヶ月。過去には、実に2年もの間にわたって…

191「徒然なるままに」

もう今日あたりは、何にも書く気力がなかったりするのである。 ああいう事があって、虚構と現実のコントラストを嫌でも見せ付けられ、 どっちらけ感を抱かされながらも、それでも明日からもファンをやっていかなければならなくて、 精神的に今、ものすごく疲…

190「親心」

『W 加護亜依』についてのお知らせとお詫び (オフィシャルサイト) ボキは、今回の件に関して、加護の事を擁護するつもりは全くない。 彼女がした事は、日本に生きる一人の人間として、決してやってはいけない法律の不遵守。 実際に刑罰を受けることはない…

189「四代目」

あやや 4代目スケバン刑事襲名(Yahoo!ニュース/ソース:デイリースポーツ) 松浦亜弥がスケバン刑事をやる。 事の仔細などなに一つ解らず、ただそんなフレーズが耳に入っただけなのに、 なぜか今、ものすごくテンションが上がっている自分がいる。 松浦亜…

188「ごっちん倒れる!」

ゴマキ 原因不明腹痛でダウン(Yahoo!ニュース/ソース:デイリースポーツ) 芸能人の甲斐性とは何か。それはもちろん「売れる」ことである。 当たり前だが、芸能人を生業としている者が「売れたくない」とはあまり言わない。 売れない時期には「絶対に売れ…

187「エッグオーディション、ふたたび」

アップフロントグループ「エッグ」オーディション(オフィシャルサイト) 前回取り上げた、キッズ新メンバー・有原栞菜や、 まさかそんな方向性に進むとは思ってもみなかった、美勇伝の豊満担当・岡田唯。 そして、今やガッタスの「頼みの綱」とも言えるスト…

186「有原栞菜の怪。」

東京公演にキッズユニット有原ら参加(Yahoo!ニュース/ソース:デイリースポーツ) 東京公演にキッズユニット有原ら参加 ちょっと前、そんな見出しをニュースサイトで見つけた。 キッズユニットというキーワードで、もしやハローのニュースなのでは… なんて…